超音波検査

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糖尿病をはじめとした生活習慣病にはさまざまな合併症があります。
また、糖尿病により各種臓器の変化に対する自覚症状が薄れ、知らぬ間に進行しているということもあります。
このような変化を早期に発見するため、六か月〜一年に一度の間隔で定期的に超音波検査を行っています。
人間の耳に聞こえないほど高い周波数の超音波は、臓器や組織の境目で反射する性質があります。この超音波を体外から発射し、返ってきた反射波を受信して画像として捉え、体内の臓器の形や動きなどを見る検査が超音波検査です。安全性の高い検査ですので、妊娠中の方でも検査できます。

超音波検査

  • 腹部超音波検査:
    糖尿病や脂質異常症などの生活習慣病に合併しやすい脂肪肝、慢性肝障害、膵炎などがないかをはじめとし、肝臓・腎臓・膵臓・脾臓・胆嚢の検査を行います。
  • 心臓超音波検査:
    糖尿病など生活習慣病の方の中には自覚症状のないうちに心筋梗塞を起こし、心機能に異常が現れている場合があります。心臓の機能(動き)、弁膜症、心筋症の有無を調べます。
  • 頚動脈超音波検査:
    動脈硬化は頚動脈から始まることが多いです。また、頚動脈に生じたプラークがはがれ血流に乗って脳に達し、脳梗塞を起こす場合があります。超音波で頚動脈の中内膜の厚さやプラークの有無を確認し、脳梗塞予防を図ります。
  • 甲状腺超音波検査:
    甲状腺疾患の診断補助(甲状腺の大きさ・内部血流・内部性状)や、甲状腺腫瘍の性状判断の補助などを目的として行われる検査です。その他にも、症状や血液検査から甲状腺異常が疑われる場合に行われます。

※穿刺吸引細胞診:甲状腺腫瘍に対し、良性・悪性の診断のために行われます。エコー下にて経皮的に針を穿刺し細胞を採取して調べます。穿刺する針の太さは採血の針と同じ太さかやや太い程度です。

超音波検査の流れ

  • 検査の部位にゼリーをつけます。
  • (検査する部位によっては衣服を脱いでいただきます)
  • 検査の画面を見やすくするため、検査室内は少し暗くしています。
  • 検査時間は検査する部位によって異なりますが、10〜30分位です。

※腹部超音波検査をお受けの方は絶飲食が必要です。
 (その他の超音波検査の方はその必要はありません)

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