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日本内分泌学会学術総会「活動報告」

 当法人の下田医師らは、3月に京都で行われた「第83回日本内分泌学会学術総会」において、「睡眠時無呼吸症候群の治療により体重減少と代謝状態の改善を認めた,肥満2型糖尿病の1例」と題したポスター発表を行いました。

 肥満の2型糖尿病患者さんには睡眠時無呼吸症候群(SAS)の合併が多いのですが、この症例では、持続陽圧呼吸療法(CPAP)の導入によって、これまでなかなか減りにくかった体重を顕著に減少させ、それに伴い糖尿病・高脂血症・高血圧の薬剤が中止もしくは減量できました。
 法人グループ内では生活習慣病に合併したSASに対し積極的な診断と治療を行っておりますが、このようにCPAP治療にて著しく病状を改善する例もあります。
 SASの治療は、日中の眠気の改善や良好な睡眠といった生活の質のみならず、長期的に動脈硬化の進行予防にも有効であることが示唆されました。


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